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【製品情報】箱型擁壁

◎箱型擁壁の特徴

箱体と基礎材及び中詰め・裏込め材の単粒度砕石を用いて階段状に積み上げ、基礎材~箱体~中詰め材~裏込め材の全体で、可撓性を有するもたれ式の耐震性擁壁として機能し、構築した箱体前面の小段に植生が可能、端部処理は反転することで対応出来ることなど、多くの機能を有した擁壁である。
また、砕石を主体としたフレキシブル構造のため、撤去再設置が可能な製品である。


◎箱型擁壁シリーズの長所

豪雪地などでは、天端に発達した雪ぴは階段状の小段部のクッション作用により落下を防止する効果がある。また、階段工の効果は積雪の支持力を増すことからなだれ防止効果に優れている。

崩壊したアンカー壁・右側
上下に道路で更に上部に住宅

工事名: 平成18年度一般県道山形上山線土砂崩壊災害復旧工事(上山市金瓶地内)
箱型擁壁(L)工法 H=8.0m(7.5m+PG基礎) L=16.0m 120m2


飯豊町立中津川小中学校建設工事
 H=7m L=45m 平成8年8月施工
(※法勾配を1:0.3にし児童たちが昇降できない安全な外構)
町道楢山線橋梁整備工事
 H=11m L=35m 平成11年1月施工
(※橋台廻りの複雑な盛土法面の擦付けもフレキシブルに可能)
油戸4号線道路改良工事
 H=6m L=12m 平成11年2月施工
(※端部止めを効果的に利用し制限された現場での施工)
平成11年度長井大江線道路改良工事
 H=7m L=92m 平成11年11月施工
(※縦断勾配に合わせ高壁高でも圧迫感の少ない擁壁)
平成10年度10災125号(一般債務)
一般国道287号道路災害復旧工事

 H=8m 平成11年8月施工
(※災害等でも単粒砕石主体の空積構造なので早期復旧が可能)
蔵王ジャンプ台選手搬送施設擁壁工事
 H=9m L=22m 平成13年7月施工
(※制限された用地で端部を効果的に利用した事例)
妙玄寺土止め擁壁工事
 H=10m L=44m 平成13年9月施工
(※階段上の雪ぴが寺院本堂への雪崩防止も兼ねた擁壁工)
村山地区維持工事(国道13号)
 H=3m L=32m 平成15年11月施工
(※端部を効果的に利用し国道沿いの景観にも配慮した)
市道Ⅲ-321号線道路改良工事 H=5m L=50m  平成16年7月施工
(※従来の擁壁工では難しい、曲線施工を可能とし景観に配慮、階段状の小段は冬期間のなだれ防止にも効果的である)
平成16年度町道長崎柳沢線歩道拡幅工事(第2工区) H=3.5m 平成17年2月施工(継続路線)
 ◎棚田積ブロックの採用事例:
(※従来の擁壁工と比べた場合、比較的反力が小さく軟弱な地盤において、置換層や改良巾が小さくでき経済的な断面となる)
主要地方道米沢高畠線道路改良工事(長手トンネル) H=9.5m 平成21年施工
(※トンネル坑口の切土擁壁、シンメトリカルな景観性と豪雪地区の雪庇対策が融合した)