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プレガードⅡ

 プレガードⅡの特長

施工性・環境性に優れます
・7割以上の工期短縮
・L型擁壁背面に設置した場合は調整コンクリート不要
・軽量だから小型機械で施工可能
・カーブ施工及び横断施工が可能
・型枠不要による産廃物処理が減少
・工期短縮・施工機械半減によるエネルギー抑制
経済性・安全性に優れます
・現場打構造と同程度の経済性
・連結による一体化で軽量化を実現
・実物静的載荷試験と車両衝突後の損傷調査で安全性能を確認
・設置時の効率アップ
維持修繕にも最適です
・既存擁壁上のガードレール取替時は、天端から0.5mを取り
 壊し、その上にプレガードを設置することで対応可能
・プレガードの取替えが発生した場合は部分的な取替えが容易

 施工手順

①基礎工
 砕石厚100mm、均しコンクリート100mm、敷モルタル20~30mmを標準とします。
②製品のつり込み状況
 側壁や底版部材に過度の応力が発生しないように留意し、運搬時には、過度の衝撃を与えない
 ように注意して下さい。
③製品の設置
 据え付け用の丁張りを設置し、丁張りに沿って所定の位置、高さで正確に設置して下さい。
④連結金具接続高
 連結ボルトを製品両側に通し、樹脂ナットを締め付けて下さい。その後、六角ナットの締め
 付けを行ってください。
⑤間詰コンクリート打設
 間詰コンクリートの目的は、連結筋の固定であり、開口部まで入念にコンクリートが行き渡る
 ように行って下さい。
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